2021年1月25日月曜日

七五三撮影を成功に導く?!…かもしれない8つポイント!

今回は、ここ数年の経験を踏まえ、七五三撮影のポイントをまとめてみました!
ぜひご撮影の参考にしていただければ幸いです。


ポイント1
3歳と5歳の七五三撮影は30カットベースがおすすめ!

ポイント2
3歳七五三のご撮影は数えよりも実年齢を重視したほうがいい!?

ポイント3
11月の土日祝は混雑するので注意!

ポイント4
撮影日とお参りの日を別々に設けるのもありです!

ポイント5
着付はプロにお任せください!

ポイント6
撮影は「桜の時期」や「日焼け前」もおすすめなんです!

ポイント7
papagraphyの七五三撮影は2名で対応いたします!

ポイント8
映えスポットがある神社での撮影もおすすめ!

papagraphyの七五三撮影ってどんなの?
まずpapagraphyの七五三撮影についてご説明させていただきます。
papagraphyの七五三撮影では、ご希望の場所にて撮影させていただいております。
撮影だけでなく、着付けやヘアメイク、ママのお着物の着付けにも対応させていただいております。
ご希望であれば、お支度をしている風景も撮影させていただいておりまして、1日をそのまま記録させていただくことも可能です。

30カットプラン 19800円
60カットプラン 24800円
七五三撮影料金 3000円
土日料金 5000円
ハイシーズン料金 3000円
※10月と11月の撮影
交通費別途

お渡しするデータは高品質データとなります。
長辺5300ピクセル、解像度350DPIとなっております。
撮影翌日にダウンロード形式にて送付させていただきます。
ご希望の場合はCDRでのお渡しも可能です。


ポイント1
3歳と5歳の七五三撮影は30カットベースがいいかも!
お子様の集中力や体力は、着物や慣れない撮影で想像以上に消費されます。
ですので、3歳と5歳のお子様の場合は撮影枚数は30カットプランがオススメです!
お子様の体力、集中力があるうちにバシッと撮る!
この作戦がオススメです。
papagraphyの場合は、事前に30カットで申し込んでおき、当日の状況によっては60カットに変更する!というのも可能です!
撮影場所となる神社があまりに広すぎると移動で疲れてしまうこともあります。
撮影したい場所があれば事前にカメラマンに伝えておきましょう!


ポイント2
3歳七五三のご撮影は数えよりも実年齢を重視したほうがいいかも!
3歳七五三の撮影は、実はとっても難しいんです!
数えで3歳ということは、当然2歳の中頃ということもありますし、体力、集中力ともにまだ安定していない時期だと思います。
我が家も昨年、3歳の三男の七五三撮影を行いましたが集中力がなくなり、それはそれは大変でした…
うちの三男の場合、緊張して動かなくなるパターンから、思いっきりふざけるパターンでした(笑)
3歳のお子様の場合、数えで行う場合と、実年齢で行うという選択肢があると思います。
お子様の体力、集中力を考慮していただきまして、数えで行うか、実年齢で行うか検討していただいた方がいいと思います。
ポイント4にもつながりますが、お参りの日と撮影の日を別で設けるのもオススメです!


ポイント3
11月の土日祝は混雑するので注意!
神社によっては、11月になると七五三の参拝客のために露店が出ていたり、参拝客が多くてゆっくり撮影できなかったり、混雑する土日の撮影は人が背景に写り込んだりしてしまいます。
ですので、混雑する10月と11月の撮影、特に土日の場合は早い時間に撮影することをオススメします。
11時から13時くらいが一番混雑します。
その時間の撮影は外した方がいいかもしれません!


ポイント4
撮影日とお参りの日を別々に設けるのもありです!
ポイント2〜3に記載させていただきましたが、撮影とご祈祷を別日程で設けるのもありですよ!
基本的にご祈祷されない方の撮影は禁止という神社が多いのですが、ご祈祷は別日程でするので撮影させていただきたいと事前に相談すれば撮影はさせていただけると思います。
確かに面倒かもしれません!
2日間も時間を割き、準備はもちろん、2回も神社にいかなきゃならないなんて!
と思われるかもしれませんが、ご祈祷だけするときは私服でもいいと思いますし、ご祈祷も10分前後で終わります。
ご祈祷の日はゆっくりと神社を回ってみたり、たっぷりと時間を楽しんでもいいんです!
撮影日は、準備に時間がかかりますし、お子様のコンディションを整えたりと、ある程度忙しいのは覚悟してください!
ポイント5で詳しく記載させていただきますが、papagraphyでは着付けやヘアメイクも承っております。
着付けとヘアメイクで、約1時間前後かかります。
ご自宅でお支度させていただいておりますので、そこから神社に移動して、撮影は40分から50分程度です。
それだけでも2時間前後となります。
撮影とご祈祷を一緒に行うのは普通のことのようですが、とても忙しいですし、パパやママも体力結構使いますから、しっかりとご準備をお願いいたします!
ちなみに、我が家の場合ですが、お参りと撮影は別日程で行ってます。
着物を購入し、桜の時期に1回、撮影のために1回、お参りのときに1回着るので、計3回着せます。
我が家は全員男の子なので、着物は買って自分で撮っちゃいます。
5歳男子の着付けは、結構ポイントがあるのですが、僕ができるのでご希望の場合はお申し付けください。


ポイント5
着付はプロにお任せください!
これ、実はとっても大事なポイントです。
3歳の着付けは簡単にできそう!と思われるかもしれません。
確かに、着付けるだけならできると思いますが、お参りに行くとなると、当然動きますし走ります。
すると、当然着崩れてしまいます。
papagraphyで着付けを担当しておりますスタッフは、現在も写真館に勤務しておりまして、いわばその道のスペシャリストです。
経験に勝るものはありません。
1年中毎日着付けを行っています。
あ、毎日じゃないです。
出勤した日はってことです。
着付けのスピードはもちろん、着崩れないためのポイント、苦しくない結び方など、ポイントを熟知しております。
着崩れてしまい、何度も直して…としている間に、お子様の体力、集中力がなくなってしまいます。
ぜひ着付けはプロにお任せください。
papagraphyでは、ママの着付けも承っております。
現役で写真館に勤めておりますスタッフなので、着付けとヘアメイク希望の場合は早めにお申し込みください。
僕も5歳の着付けはできます!
めっちゃ練習しました。
指から血が出るくらい練習しました(笑)


ポイント6
撮影は「桜の時期」や「日焼け前」もおすすめなんです!
七五三といえば11月に行うものですが、撮影は11月じゃなくてもいいんです。
日焼けをしてしまう4月〜6月にするのもオススメです。
撮影を検討している5歳と7歳のお子様は日焼けに注意ですよ!
写真館にいた頃は、それこそ毎日のように七五三の撮影をしておりました。
屋外でも撮りたいときに撮ってもいいんじゃないかなって思います。
写真館にいた頃、人気だったのは桜と着物の組み合わせですね。
ブライダルだと定番でしたが、七五三もオススメです。


ポイント7
papagraphyの七五三撮影は2名で対応いたします!
papagraphyの七五三撮影は基本的に2名体制で行います。
カメラマン1名と撮影補助1名の2名となります。
場合によってはカメラマン1名になる時もあります。
上記に記載させていただいておりますが、現役で活躍しておりますスタッフなので、10月と11月は当然忙しいので、可能であれば撮影日程の2ヶ月くらい前にご予約をいただければ手配できます。
最高のチームなので、この点はご期待ください!


ポイント8
映えスポットがある神社での撮影もおすすめ!
これに関しては、完全にカメラマン視点のポイントです。
縁もゆかりもない場所での撮影は抵抗があるかもしれませんが、映えスポットがあるところの撮影はオススメです。
大宮氷川神社にはカラフルな「ふくろ絵馬」というのがありまして、ここは本当に撮影映えします。
根津神社の千本鳥居もいいですね!
久伊豆神社の長い参道も素敵です。
我が家は毎年小田原の手前にある「大雄山」にある神社にお参りに行っているのですが、昨年はそちらで七五三の撮影をいたしました。
ここは階段が300段以上ありまして、そこもいい雰囲気ですし、本当に山奥なので、どこで撮っても雰囲気のある写真になります。
僕が楽しみすぎて、我が家の子供たちは最終的に無言になるほど疲労させてしまいましたが…。


という感じで、今までの経験から「七五三の撮影を成功させるポイント」のようなものをまとめさせていただきました。


七五三の撮影について何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは
papagraphy@gmail.com
までお願いいたします。