そう思うだけで、気持ちが下がりますね…。
それはさておき、みなさんはお写真データを、どう活用していますか？
意外とパソコンに入れたまま…という方も多いのでは？
データ保管は絶対ではないので、必ずバックアップをとりましょう！
そして、気に入った写真はプリントしてみましょう！
今日は、そのプリントするときのコツをお伝えします！
お写真をプリントする際は、僕は外部にお願いしてます。
キタムラかコイデカメラに出してます。
家から近いので。
質感として、マットやラスターが好きなので、それでお願いしています。
通常の光沢よりちょっと高くなることがありますので、料金はご確認ください。
一番重要なのは「補正なし」で依頼することなんです！
プリントやさんに出されるお写真データのほとんどは、撮った状態のものであることが多いようで、それをプリントの機械が自動で補正をしてくているそうです。
撮ったままのデータであれば、暗い写真は明るくなり、明るすぎる写真は適正にまで落としてくれるみたいなので、非常に便利というか、ありがたい。
ですが、私がいつもお渡ししているデータは、すでに補正済みのデータで、その状態がベスト！と思うものをお渡ししております。
これに補正が入ると、とんでもないことが起こるのです。
自然光を生かして、気持ちの良い明るさの写真が、補正されることにより、暗く仕上がることがあります。
これ、本当に困ります。
なので、papafraphyのお写真をプリントに依頼出すときは、必ず
「自動補正なし」でお願いします！
と店員さんに伝えてください。
最近は受付の機械でできるものもあるようです。
これを伝えて、仕上がった写真の違いに驚くこと間違いなし！
いや、そこまでじゃないかな？
ぜひ試してみてください！
