いきなり写真だらけのブログになります(笑)
さて、今回は今後のpapagraphyのイベントについて、
まだ検討中ではありますが、
ちょっと想いをお伝えしようとブログに綴ります。
最近は、スマホのカメラが高機能で、
かなり手軽に写真が撮れますよね。
それはすごくいいことだと思います。
気軽に写真を撮ることが重要だと僕も思います。
僕もコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使っておりまして、
それはCANONのG16というカメラです。
そこまで最新のカメラではなく、2013年発売なので…
5年前のカメラですか。
とはいえ、僕がメインで使っているカメラも2014年発売なので、
そこまで古いというわけではないかもしれませんね。
G16は使い勝手が良く、
画素数もそこそこ、
気軽に撮れるいいカメラです。
そのカメラを子どもたちに渡して
どんな写真が撮れるのか試しております。
今回並んでいるのは、僕が撮ったのもありますが、
子どもたちが撮った写真をメインに載せております。
無邪気でいいなーって、心が洗われましたね(笑)
本当に大事にしたい「日常」が写っておりました。
彼らにとってはおもちゃ代わりなのでしょう。
僕は、こういう写真も重要だと思います。
こういう写真も撮りたいって思いましたね。
では、我々カメラマンの撮る写真は何なのか。
存在意義を考えてみました(笑)
すごい個人的な感覚ですが、
我々カメラマンが撮る写真というのは、
短距離走のようなもの
と僕は考えております。
ただの短距離走ではなく、
オリンピックの100m走
みたいな感じですかね。
その100mを走るために
何回も走り込み、
試行錯誤を重ね、
その瞬間に勝負をかける。
…。
重すぎ?(笑)
そういった部類の人間が撮る写真なのかなーと
勝手に思っております。
いろんなプロカメラマンの写真を見て
はぁ〜
と心を奪われる瞬間があります。
スタジオ勤務のときは
多いときは2000枚以上
1日5件の撮影なんて
普通にしてました。
撮って
撮って
撮って
撮って
そんな日々が今の僕を作りました。
そこで、
その100m走までやろうというわけではなく、
走り方のコツ
いいシューズの選び方
クラウチングスタートの方法
的な感じで、お伝えできることがあると思います。
今よりもワンランク上の写真を撮りたい!
カメラを使いこなして子どもを撮りたい!
そう思うママを応援したいなと。
今後、ワークショップとして
カメラ講座を開催しようかと検討しております。
ただ、難しいのが、
定期的に開催して皆様が参加できるか
ということなんですね。
ワークショップにありがちなのが
参加したくても都合が合わない
レベルアップしているか実感できない
というのがあります。
僕も写真の学校に行っていたのでわかるのですが、
定期的に写真を撮る環境が必要で、
それを第三者に見てもらってアドバイスを受ける
というのが重要です。
そのような環境が整い次第、開催したいなと考えております。
やはり、普段の写真というのは、一番そばにいるママとパパしか撮れないのです。
普段の何気ない写真もいいと思います。
その大切さ、良さを僕も知っております。
それとはまた別の、ハイクオリティーな写真を撮る術を身につけて見ませんか?